シャレー志賀 公式オンラインショップです。
書籍、ポストカード、パネル、フレーム、写真集などご購入いただけます。
【シャレー志賀】
標高1,600m、志賀高原一の瀬に位置する写真と寛ぎの高原ホテルです。グリーンシーズンは避暑や登山、トレッキング、スキーシーズンは広大なスキーエリアを滑りつくすベースキャンプとして多くのお客様にご滞在いただいています。ホテルオーナー佐藤秀信は、写真家としても活動しています。館内には、オーナーはじめ他写真家の洗練された作品が展示されています。
【写真家 佐藤秀信 プロフィール】
シャレー志賀3代社長
昭和42年11月7日生まれ
写真家水谷章人氏に師事
公益社団法人日本写真家協会会員
公益社団法人日本写真協会会員
一般社団法人日本スポーツ写真協会会員
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ある志賀
¥3,850
志賀高原に生まれ育った者の視点から、自然公園としての志賀高原を25年間にわたり撮影し続けている写真家 佐藤秀信の作品を、2025年6月に開催された富士フィルムフォトサロン東京での個展を機に、厳選した64枚を写真集にまとめました。 「自然を自然のまま残すということは大変なことです。ましてや年間200万人以上のお客様を迎える志賀高原においては、地元住民の力だけでは環境を維持することがとても難しいのが現状です。微力ですが住民の一人としてできることとして、志賀高原の自然の多様さ、貴重さがより多くの人に認知され、受け継がれていくことを願って、写真を撮り続けていきます。」 縦21㌢×横25㌢、60㌻、フルカラー。 【プロフィール】 佐藤 秀信(さとう・ひでのぶ) 1967年生まれ長野県出身 東海大学教養学部美術学部卒業後、志賀高原において家業のホテルを継ぎ、やがてホテル経営に就く。少年時代より父親の影響で写真撮影を行っていたが、2018年JCIIスポーツ写真家プロ育成セミナー「水谷塾」卒業後、写真家水谷章人氏に師事し、現在はスキー写真及び風景写真を題材に作家活動を行っている。 公益社団法人 日本写真家協会会員 公益社団法人 日本写真協会会員 一般社団法人 日本スポーツ写真協会会員 株式会社シャレー志賀 代表取締役 <個展> 2020年11月「白銀の鼓動」 新宿 リコーイメージングスクエア東京 A&R <写真集> 2020年「白銀の鼓動」 株式会社 堀内カラー・フォトアートセンター ある志賀 2025年6月6日 初版第1刷発行 著 者:佐藤秀信 印刷・製本:株式会社アルキャスト アートディレクション:三村漢(niwanoniwa) プリンティングディレクション:鈴木利行
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志賀高原に暮らす
¥3,300
昭和44年シャレー志賀の開業と同時に入植し、以降40年にわたり志賀高原の自然を探求し続けた佐藤郁男、妻東子の書いた文章の中からいくつかを選びまとめました。一の瀬の開発を進めながら、自然の豊かさに気づき、共存しようとしてきた二人の独特の自然観が表現されています。志賀高原を深く愛する二人による、あたたかい志賀高原の本です。A5判、134ページ。 著者/佐藤郁男 佐藤東子(さとう・いくお とうこ) 佐藤郁男 1939年(昭和14年)山ノ内町生まれ。シャレー志賀会長、環境省自然公園指導員、長野県自然保護レンジャー、自然観察インストラクター。自然保護と環境問題に取り組み、独学で志賀高原を学ぶ。1999年(平成11年)、当時の浩宮皇太子ご夫妻が志賀高原ご滞在の折に案内役を務め、その6年後には皇太子殿下を岩菅山にご案内した。志賀高原の自然を愛す。趣味は水彩画。 佐藤東子 1942年(昭和17年)東京都生まれ、中野市育ち。シャレー志賀取締役、自然観察インストラクター、山ノ内町教育委員長。父親の影響で子どものころから自然への憧憬が深く、一の瀬への移住をきっかけに夫とともに志賀高原の美しい自然を求め、山歩きを楽しむ。趣味は手仕事(編み物、保存食づくり、押し花絵、牛乳パック再生紙づくりなど)。 志賀高原に暮らす 2024年12月1日発行 著 者 佐藤郁男 佐藤東子 編集者 塚田結子(編集室いとぐち) 発行者 佐藤秀信 佐藤秀代 発行所 シャレー志賀 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原一の瀬 0269-34-2235 印刷所 藤原印刷株式会社 担当者 小池 潤
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「白銀の鼓動」写真集
¥3,080
雪山で精一杯に躍動するスキーヤー達の鼓動をとらえた作品です。 納期:2日以内に発送 佐藤秀信 著 発行者 石橋康弘 発行所 株式会社 堀内カラー フォトアートセンター 印刷製本 株式会社 イニュイック 発売日 20120年11月12日 写真集「白銀の鼓動」に寄せて スキーは楽しい! しかしそれを伝えることを職業としたとき、想像を超える難しさ厳しさがあります。あえてその仕事を選び、氷点下の中で自分たちを磨く人々による滑りの美しさ、格好の良さを表現しようとしました。私はプレーヤーの美しさや格好の良さは、鍛えられた肉体と技術からしか生まれないと考えています。私の拙い技術で、それをどれだけ捉えられたか心もとないところですが、もし「いい写真」と思って頂けたならば、 それは彼らの研鑽や努力を写し込めたのだと考えます。山で精一杯に躍動するプレーヤー達の鼓動を感じていただけたら幸いです。